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私のメインブログ、Louise's Intuition↓からの抜粋。
http://louisesintuition.blogspot.com/
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2007年9月に行われた、ランディ・パウシュ教授の最後の授業。ビデオも本も話題になっているので、ご存知の方も多いかもしれません。膵臓がんに侵され、数々の治療も空しく、最期の時を待つばかりとなってしまった、パウシュ教授の米国カーネギーメロン大学での最後の授業です。 「子供のころからの夢を実現するために」と題し、人生において大切なことを教えてくれます。
明るく元気で、聴衆を笑わせているパウシュ教授を見ていると、この人は本当にそんなに深刻な状態なのだろうかと思わずにはいられません。まだ48歳のパウシュ教授が、最愛の妻と3人の幼い子供たちと過ごせる時間はあと1年もないなんて(2008年7月に亡くなっています)。昨年末に36歳の若さで、やはりがんのため、妻と3人の子供たちを残して逝かなければならなかった従兄弟のことを思い出し、涙が、、、。
パウシュ教授の授業の中で、特に印象に残った言葉があります。
* (自身が置かれた状況に関して)それを変えることはできない。どう反応するか決めるだけ。配られたカードを変えることはできないから、その手でどうプレーするかだけなのだ。
- We can't change it. We just have to decide how we'll respond. We cannot change the cards we are dealt, just how we play the hand. -
* レンガの壁(困難や障害)がそこにあるのには理由がある。私たちがどれだけ何かを強く望んでいるか試しているのだ。
- Brick walls are there for a reason: they let us prove how badly we want things.
* 経験とは求めていたものが手に入らなかった時に手に入るもの。
- Experience is what you get when you didn't get what you wanted.
素晴らしい授業なので、ぜひご覧になることをお勧めします。
Youtubeでも授業の様子を見ることができます。↓
私のお勧めは、DVDを見た後に本を読むことです。本はDVDの内容と重複するところも多いですが、より情報量が多いので、補完することができます。 これだけ冷静に自分の死と向き合える人は一体どれだけいるのでしょう?物心が付いた頃には自分のことを覚えていないであろう、幼い子供たちに何を遺せるのかと考えたパウシュ教授と奥様は、幼い時に親と死に別れた人たちに会って、親に何を遺してもらって一番嬉しかったか調査などもされています。死にゆく運命は変えられないから、泣き叫んで悲しむことより、現実を受け入れ、できる限りのことをするという姿勢には心打たれます。
もし、今はとても病気とは思えないほど元気な最愛の人が、あと数ヶ月しか生きられない運命だったら?「死なないで」「私を置いていかないで」と言いたいけれど、本人が好き好んで死ぬわけではない。そんな時、何と言えばいいのでしょう?私だったら?「ずっとそばにいて」?
もし、私があと数ヶ月しか生きられないとしたら、自分のために、家族のために、私は何を考え、何をするのだろう。そんなことをあれこれと考えています。


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